楽しみにしていた第8話・・
渡部篤郎さんと草彅さんの上手、渋い芝居がとっても魅力な銭の戦争・・!!
赤松コンビでホワイト化学を取り戻そうと動き出した富生
赤松が、ホワイト化学の秘密を富生に話すとこからの展開・・。
赤松は富生に 「おまえこれ見たんだろ？」とホワイト化学関連資料を渡す。
亡くなった父の借用書・・
赤松は、もしもの時の為に、関係書類は全部、残してあった事を富生に話した。
その封筒の中には借用書以外に、特許取得のための申請書が入っていた。
特許取得はホワイト科学の場合通常2～3年以内・・4年は以上に長いと伝える。
赤松の話ではホワイト化学の特許出願日は４年以上も前だと・・
せめて後１ヶ月早く特許が下りていたらホワイト化学は不渡りを出さず、富生の父も追い詰められて死ぬ事はなかっただろうとも。
特許庁の化学部門担当審査長、水越礼二（浅野和之）の名刺が書類に挟んであった。
早和子と担当審査長、水越が手を組み
ホワイト化学が出願した特許が下りないよう画策していたと推測した富生は
探り出す為 動きだす・・。
富生は、水越を調べていく
特許庁へ向かい、青池ファイナンスの使いのものと伝えて水越にあう。
案の定 ”残りの金を出し渋っているんじゃないか”と水越が青池会長に電話をかける
しっぽ出したね水越さん・・。
富生 やったね！
富生は、水越が青池ファイナンスとのお金のやり取りがあることに確信
水越を徹底的にしらべ出す・・。
ここで未央も調査に参加することに・・。
なんと クラブの女の子に変身・・
赤松の事務所の男の子桜田慎一（高田翔）にも またまた協力を頼み情報を掴む。
水越は 結婚していて、小遣いはたったの2万円
なのにクラブに愛人がいてお金を存分に使い
その愛人の為にも離婚したいが、嫁が上司からの紹介で別れられない・・
典型的な恐妻・・？
そして 隠し口座を持っている。
これで ピンポン！確証 決まりです。
最後の詰めで富生は、
水越が現金の受け渡しを 青池ファイナンスと行っている証拠をつかもうとしていた。
その時ある雑誌で後輩のはいじまが写っていた。
そして はいじまに、フリーライターを紹介してもらう。
水越が青池ファイナンスからの現金を受け取る情報が。
しかし当日水越が、尾行されているのに気づき受け渡し場所を変更する。
その時行きつけのクラブに来ていた水越を、潜入していた未央が後をつける・・
品川の倉庫で受け渡すことをメールで送信
品川の倉庫で息をひそめる未央・・
しかし現金を受け渡された時未央の存在がばれて
逃げる未央
危機一髪 富生が現れる。
”心配させるな”と怒る。
あれ まるで恋人です・・
水越を追い詰める富生。
そして水越が、青池ファイナンスから
”ホワイト化学の特許を遅らせるために、お金をもらっていたことを認める”
そこに現れるフリーライター。
うまい具合に追い詰めていく富生・・。
さすがですねー！
一方梢は、会長のホワイト化学に関して調べていると青池ファイナンスの裏帳簿の存在をしることに。
多額の脱税が行われていたのだ。
すべて思いどうりに運んだ 富生・・。
その後 富生は、青池会長のもとに出向き
特許庁の人間との関係に関する記事を青池会長の机の上に置く・・。
そしてホワイト化学を譲ってくれ。という。
『あなた・・何も知らないのね』会長・・
『私も あなたも 赤松に騙されたのよ・・』
えーっまた赤松!! やりますねぇあの方・・
これから 富生がどう動くのか・・。
結局 赤松と富生の頭脳合戦なのか
ますます面白い 銭の戦争
来週も楽しみです！
2015-02-26 09:55
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
コメント 0